広告代理店株急騰、広告市場は底打ち感
2010年02月16日
電通は、食品や外食業界向けの売上高が回復し当初の計画を上回ったことから、
今期の収益予想を上方修正した。
これを受け、証券会社の投資判断引き上げも相次ぎ、業績好転と株価の先高期待の
高まりから一時、前営業日比9.3%高の2182円まで買われた。
同社広報部によると、「広告市場にやや底打ち感が出始めている」との事。
10年度の同証予想による修正PERは電通が19.9倍に対し、
その他大手広告代理店は、「博報堂DYホールディングス」が29.8倍、
「アサツー ディ・ケイ」が30.7倍となっている。
また、不況感の中、
「広告市場全体と比較し、電通の広告売上の落ち込みは緩やかで、シェア拡大が進んでいる」
点を格上げ理由とし裏づけした。
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