エリア限定あて名なしDM、ヤマトが電通(広告代理店)と提携
2008年06月25日
ヤマト運輸グループは特定の地域を選んで全家庭に配達するあて名なしのダイレクトメール(DM)事業で、電通など広告代理店15社と提携する。
代理店の営業網やノウハウを生かし、企業需要の開拓と新たな広告手法の開発につなげる。
2007年度に約1000万通だった取扱量を08年度に5倍の約5000万通に増やすのが目標。DM市場で圧倒的なシェアを占める日本郵政を追撃する。
また、グループのDM事業会社、ヤマトダイアログ&メディア(東京・港)は、電通(広告代理店)や不動産広告最大手の創芸(東京・中央)などと提携するという。
代理店の営業網を通じて企業の宣伝部門に、特定地域に配るDMを売り込む。
ヤマトダイアログは各地の住民の特性を詳細に分析したデータベースを構築することによって、富裕層の集まる地域を絞り込んで高級車のDMを配るといったことができる。
運送業と広告代理店が提携するという新たな手法。
ヤマト運輸グループは今後さらなる発展が見込めるだろう。
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