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結婚記念日にも広告代理店の影響が。

2009年06月11日


このあいだは三回目の結婚記念日だった。

妻になにかプレゼントしてげたいと思い、

複数の同僚に相談。

すると一部から「ダイヤモンドが良い」という意見があがった。




結婚記念日にはその年によって略称があり、一番有名なのはイギリス式だろう。

以下、イギリス式による結婚記念日呼称の一例を示す。(wikipedia参照)

1周年:紙婚式
2周年:藁婚式、綿婚式
3周年:革婚式
4周年:花婚式、(絹婚式)、皮婚式(皮革婚式)、書籍婚式
5周年:木婚式
6周年:鉄婚式
7周年:銅婚式
8周年:青銅婚式、ゴム婚式、電気器具婚式
9周年:陶器婚式
10周年:アルミ婚式、錫婚式
11周年:鋼鉄婚式
12周年:絹婚式、亜麻婚式
13周年:レース婚式
14周年:象牙婚式
15周年:水晶婚式
20周年:磁器婚式、陶器婚式
25周年:銀婚式[1]
30周年:真珠婚式
35周年:珊瑚婚式
40周年:ルビー婚式
45周年:サファイア婚式
50周年:金婚式
55周年:エメラルド婚式
60周年:ダイヤモンド婚式
75周年:プラチナ婚式



この一覧からだと、

ダイヤモンドを渡すのは60周年。

あと57年後だ。

しかし、CMの影響からか世の中からの刷り込みからか、

”結婚記念日にはダイヤモンド”という考え一般的になってしまっている。

そして結婚記念日と言えば、

「スイートテンダイヤモンド」というフレーズが揃って出てくる。

まさに購入者層を絞りこんだメディアからの刷り込みだ。



世の中の様々なイベントは

バレンタインデー、クリスマスからはじまって、

結婚式、結婚記念日、葬式、法事と、

ことの始まりは純粋なものだったのかも知れない。

それがいつの間にかそこから利益をあげようとするメディアや関係者に踊らされ、

”それを行わなければならないよう”刷り込まれ

まるでそれが当たり前であるよう育てられてきてしまった。



結婚記念日にはその節目々に意味はあれど、

それ自体が誰かに定められた意味で、僕にはなんの意味も持たない。

その本質は感謝にあるのだから、僕は妻に感謝の気持ちを込めて、

妻が真に喜ぶであろう物をプレゼントしたいと思う。



メディアはその行為をただ垂れ流すのではなく、

その行為自体の本当の意味を伝える事が、

真に大切なことなのではなかろうか。




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