広告代理店やデザイン会社など広告業界専門の転職サイトならではの求人や人材紹介案件が多数!
広告・宣伝・Web分野の求人検索は、広告転職.com

広告代理店と都議会選挙

2009年06月18日


もうすぐ、都議会選挙。
毎回、選挙となると投票率たるものが問い立たされる・・・。
日本の若者の選挙離れは深刻だが、こんなところにも広告代理店の知恵と労力は介入している。


さて、そんな都議会選の今回の施策は、
「劇団ひとりさん」をイメージキャラクターに置いた
テレビCMやフリーペーパーへの広告で若者へのアピールを計るらしい。


前回2005年の投票率が、過去2番目に低い43.99%だった都議選。
都選管は、「今回は、とにかく前回を上回りたい」と“勝敗ライン”を控えめに設定している。
果たして、結果は――。

「未来のひとりです!」
劇団ひとりさんがキラキラした衣装をまとった「未来人」として楽屋に現れ、
もう1人の現代の劇団ひとりさんに呼びかける。
「我々のためにも投票に行ってほしい」。
一人ひとりの有権者が、東京の未来を決める、というストーリーコンセプトだ。

このCMは民放テレビ・ラジオのほか、今回初めて都内ケーブルテレビ26局でも
放送される事となる。また、都選管のホームページにも動画を掲載する。

更に、従来の新聞広告などに加え、フリーペーパー「R25」や、コンビニATMの画面など、
若者の目に付きやすい様々な媒体に、劇団ひとりさんが登場する。
都選管は、大学構内に設置される広告付き無料コピー「タダコピ」でも投票を呼びかける。

これらのPR予算は前回比500万円増の約1億3500万円を予定している。

都議選の投票率は1980年代以降、60%を割り込み、97年には40.8%と過去最低を記録。
01年は5割と回復したが、前回は43.99%と再び落ち込んだ。
特に20代の投票率が低く、前回は21〜24歳が23.21%、25〜29歳が23.77%となっている。

政治な話は基本お堅い事が多いが(東京オリンピックなども、雁字搦めでクリエイティブが全くない)
今回に限っては、広告代理店の知恵がたくさん入っている事を感じる。

当日の天候などにも左右されるが、広告の力を見直す意味でも、
今回の都議会選の結果に注目したい!




〜〜 ブログランキング参加中! 〜〜
ブログランキング【くつろぐ】 





タグ:          

totalbrain_dairiten at 11:48   この記事をクリップ!